AdobeがOmnitureを買収した狙いとは

AdobeがOmnitureが買収したことに関して、
憶測を含めて、いろいろな意見があがっているようです。
公式見解は日米のOmniture/adobeのページにもアップされているようですが、
Omniture Press Detail: アドビ システムズ社、Omnitureを買収へ
Adobe – Adobe to Acquire Omniture(英語)
アクセス解析で有名なWeb Analytics Demystifiedで
今後の影響に関する記事が出ていました。
Thoughts on Adobe + Omniture | Web Analytics Demystified
とりあえず超訳。
あ、最初にいっておきますが、おいらも実際のところはよくわかりません。
っていうかわかってもかけませんw
上記の記事では以下のように羅列の形で述べています。
- Omniureには良さそう
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- この買収はOmnitureにとっては意味があることだ。これによってより規模の小さいソリューションにプレッシャーを与えられるし、サービスに対する高いコストに対して不満があがっている現状のカスタマーにとってはよいことだ。
- シナジー効果はまだわからない
- シナジー効果に関してはわからない。が、基本的には驚きと共に買収にはよろこんでいる。両者はクリエイティブとSaaSと提供しているサービスは異なっており、ビジネスモデルもカスタマーも違う。AdobeがCMSや配信プラットフォームに進出するのではないか、という考えは僕は持っていない
- リッチメディア計測への影響は
- この買収はリッチメディアに対して、計測手段を与えることになるかはまだわからない。Flash/Flex/Silveright/Ajaxなど様々なメディアに関して計測コードをしこんできたいけど、「Omniture-ize」ボタンを押すだけで計測コードの埋め込みが解決するようになるとは思えない。
- ソリューションの改善は?
- Alex Yoderがいうように、この買収がソリューションの視認性を向上させることになると思うし、それはいいことだ。また、彼がいうように、投資家が取得しているWebTrendsやCoremetricsに関してはMicrosoftやOracleが興味をもっていそうな気もしている。
- ほかの買収候補に対して
- Garyがいうようにこの買収には懐疑的ではある。今までOmnitureが買収してきた企業/サービスに対して、今まで十分に統合できていなかったソリューションはどうするのか。ただ、Garyが好むIBMではなくて、WPP(広告配信会社大手)からより多くの増資が行われるほうがいいのではないか。企業がいかに将来アクセス解析を活用できるか、を考える僕の立場でいうと、WPPから分析ツールに計測機能を追加して、世界的に分析がカスタマーに広がる方が望ましい
さらにカスタマーにとって、adobe傘下に入ることで、
サポートや開発がより強力になることが期待される一方、買収してまだ統合されていないソリューションに関しては見切られるのではないか、という懸念もあがっている としています。
まぁ基本的には「wait and see」で見守ことしかできませんが、今後とも注目したいと思います

なぞが多い買収ですよね.UrchinをAnalyticsに仕立て上げたGoogleとは異なる方向に向かいそうな気がします.